ガイアックスは、Z世代(13~24歳)の男女を対象に実施した、「コロナ禍におけるZ世代の実態調査2022」の結果を2月17日に発表した。同調査は、9月27日~11月30日の期間に行われ、375名から回答を得ている。
調査結果によれば、新型コロナウイルス感染症の影響による休校・休部を受けて、63%が社会課題がより身近になったと回答した。
今後の進路や就職の選択に「影響がある」という回答も、57%に達している。
新型コロナ禍で、社会課題をより身近に感じるようになった人ほど、起業・スタートアップについて学びたいと回答する割合が高い。
85%の人は、休校・休部を経験した影響により自由に使える時間が「増えた」と答えている。
増えた自由時間の使い道としては、「趣味」「SNS」「学校以外の活動」が上位を占めた。
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