教育ネットは、同社の運営する情報教育に関する実態調査・解析・研究を行う研究組織である教育ネット総合研究所が、同社の支援する自治体の小学校・中学校に通う児童・生徒3万7291名を対象に実施した、「ネット利用における実態調査」の結果を2月8日に発表した。同調査は、2021年4月~12月の期間に行われている。
調査結果によれば、家庭でICT機器を利用する際のルールについては、「保護者が考えた」という回答がもっとも多く、小学生の約6割、中学生でも5割超が保護者がルールを考えたと答えた。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア