ファインデックスは、子どもの自主性を尊重しながら毎日のやるべきことを管理する、家族全員で使えるタスク管理アプリ「Dodo(ドードー)」を、10月25日にリリースした。アプリは無料で利用できる。
本アプリは、共働き家庭の母親の声から生まれたアプリ。「放課後子どもだけで留守番しているけど、学校から帰ったのか心配」「家に帰ってから宿題や片付けなど、やるべきことをしているか気になる」といった声を受けて開発された。
アプリを使うことで、職場にいながら子どもの様子を把握し、見守ることができる。帰宅など、親が把握しておきたいことはアプリが通知で知らせる。テレワークで家にいる場合も、子どもが自分のやるべきことを自分で管理するので、子どもを急かすことなく自主性に任せて見守ることができる。
画面デザインは親子で異なり、子ども向けの画面では自分が次にやるべきことがすぐわかるようになっている。親向けの画面では、子どもたち全員のタスクの進捗が把握できるようになっており、次やることだけでなく完了したタスクの状況も確認できる。
タスクの進捗=子どもの頑張りはリアルタイムで共有され、通知機能でタスクの完了をもれなくキャッチできる。さらに、子どものその日1日の頑張りを親が評価できる機能や、家族の間だけで安心してメッセージをやり取りできるチャット機能も搭載されている。
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