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高校生のなりたい職業、「教師・教員・大学教授」「国家公務員・地方公務員」「看護師」が上位に【LINEリサーチ調べ】

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2021/10/12 11:30

 LINEは、同社が運営するスマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」が、全国の高校生を対象に実施した、将来なりたい職業や働く企業を選ぶ際に重視しそうなことなどに関する調査の結果を、10月11日に発表した。同調査は、9月7日~8日の期間に行われ、1044件の有効回答を得ている。

 調査対象者に、将来もっともなりたい職業を尋ねたところ、「決まっていない・わからない」という回答が約18%に達し、男女別では男子の方が「決まっていない・わからない」と回答した人が多かった。具体的な職業としては、「教師・教員・大学教授」「国家公務員・地方公務員」「看護師」が上位を占め、「医師」「警察官・消防官・自衛官」「保育士・幼稚園教諭」「薬剤師」などもランクインしている。

 男女別では、女子の上位は「看護師」「教師・教員・大学教授」「国家公務員・地方公務員」で、「看護師」になりたい理由としては家族の影響や働く姿に感銘を受けたという回答が寄せられた。また、「教師・教員・大学教授」になりたい理由は憧れの先生や親などの影響、「国家公務員・地方公務員」になりたい理由は収入の安定や国を背負うやりがいなどが挙げられている。

 男子の上位は「教師・教員・大学教授」「国家公務員・地方公務員」「システムエンジニア・プログラマー」で、「教師・教員・大学教授」は憧れの先生がいるから、「国家公務員・地方公務員」は安定しているというイメージが理由として多くみられた。なお、男子では「ゲーム業界の仕事(ゲームデザイナー、ゲームクリエイターなど)」も上位となっている。

 2020年調査ではランキング外だったものの、今回の調査で10位以内にランクインした職業としては、女子では「警察官・消防官・自衛官」が9位に、男子では「学者・研究者」が8位に、それぞれランクインした。

 実際に就職活動や会社選びをするときのことを想像して、将来働く会社/企業選びで特に重視しそうなことを、最大5つまで選んでもらったところ、「給料/ボーナスなどの待遇がいい」「人間関係/職場の雰囲気がいい」がどちらも4割超で上位となっている。

 女子の1位は「人間関係/職場の雰囲気がいい」で、働きがいややりたいことなども4割台で上位にランクインしたほか、「土日が休み」が6位にランクインした。男子の1位は「給料/ボーナスなどの待遇がいい」で、「仕事の内容が、自分のやりたいこと/得意なことである」がそれに続いている。そのほか、「転勤が少ない」が女子より上位の10位にランクインするとともに、ランク外ながら「将来性がある注目の業界」を挙げる回答も女子より男子の方が多かった。

 学年別では、男女とも学年が上がるにつれて「福利厚生/社員へのサポート体制が充実している」を挙げる回答が多くなっている。

 10年後どんな自分になっていたいと思うかを尋ねた質問では、「安定した収入を得ていたい」が最多で、「好きな相手と恋愛・結婚していたい」「趣味を楽しんでいたい」「仕事とプライベート、両方を充実させていたい」「だれかの役に立っていたい」がそれに続いた。

 男女別では、女子は「安定した収入を得ていたい」「好きな相手と恋愛・結婚していたい」「仕事とプライベート、両方を充実させていたい」が上位、男子は「趣味を楽しんでいたい」「安定した収入を得ていたい」「好きな相手と恋愛・結婚していたい」が上位となっている。

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