Tooは、教育関係者向けのオンラインセミナー「教育にiPadを!小中高等学校での生徒個人購入(BYAD)のすすめ」を、10月13日に開催する。参加費は無料。
GIGAスクール構想により公立学校で1人1台のタブレット配備が進む中、私立学校でも授業にiPadを採用し、各家庭で個人購入するケースが増えてきている。またこの際、生徒が自由に機種を選択するBYOD(Bring Your Own Device)形式ではなく、学校で購入機種を指定するBYAD(Bring Your Assigned Device)形式がより浸透してきている。
本セミナーでは、個人購入での最適なiPad調達方法と、機種選定や故障時の対応・保証など、注意しておきたいポイントを紹介する。
開催日時は10月13日の16時~17時。対象は、学校指定の機種を購入してほしいが、どの機種が最適か分からない人や、生徒が購入する際、機種間違いや買い忘れが発生してしまわないか心配な人、iPadが故障した時、修理をどこに問い合わせればよいか分からない人、iPadの操作に慣れていない教員が多く、授業で上手に利用できるか不安な人。参加には事前申し込みが必要。
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