リーバーは、同社の医療相談アプリ「リーバー」を利用した体温・体調管理機能と出欠席連絡ができる「LEBER for School(リーバー・フォー・スクール)」に、児童・生徒1人ひとりが所属する部活動や学童保育、修学旅行といった、複数の所属団体ごとに管理可能な「アクティビティ登録機能」を追加したことを、8月27日に発表した。
「アクティビティ登録機能」では、学年やクラス以外の集団別カテゴリーを登録可能。部活動グループを作成すると部活動ごとの集団での体温状況を見られるほか、「学童保育」「委員会」「修学旅行」などさまざまなグループも作成でき、体温状況を確認できる。
児童・生徒1人ひとりのグループを複数選択することで、土日に行う部活動ごとにフィルターをかけることも可能となっている。
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア