SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

次回のオンラインセミナーは鋭意企画中です。準備が整い次第、お知らせいたします。

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナー

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ニュース

エンジニア志望の就活生の3名に1名、テックブログや動画サイトでプログラミングを学習【レバテック調査】

 レバテックは、同社が運営するITエンジニア専門新卒向け就職支援エージェント「レバテックルーキー」が、2023年入社予定のエンジニアを目指す就活生を対象に実施した、プログラミング言語のトレンド調査の結果を8月27日に発表した。同調査は、6月16日~25日の期間に行われ、214名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、プログラミング学習を始めた年齢を尋ねたところ、「大学生以上」(85.3%)がもっとも多かった。

 在学中に勉強したプログラミング言語としては(複数回答)、「C/C++」(62.0%)が最多で、以下「Python」(54.6%)、「Java」(42.9%)が続いている。

 プログラミング言語の学習法方を尋ねた質問(複数回答)では、「学校の講座を受ける」(58.9%)、「書籍を読む」(52.1%)が上位を占めた。以下「技術ブログを見る」(41.1%)、「YouTubeなどの動画サイトを見る」(36.2%)、「IT、テック系の記事を見る」(33.7%)が続いている。

 この結果から、少なくとも3名に1名の学生がWeb上で公開された記事やブログ、You Tubeなどのソーシャルメディアでプログラミングを学習していることが明らかになったほか、4名に1名がオンライン教材でプログラミングを学習していることがわかった。

 就職したら、仕事で使用したいプログラミング言語としては、「Python」(59.8%)がもっとも多く、「JavaScript」(45.8%)、「Java」(42.1%)がそれに続いている。

 今後習得したいプログラミング言語は、「JavaScript」(42.1%)が最多で、以下「Python」(40.7%)、「PHP」(36.0%)が続いた。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EdTechZine(エドテックジン)
https://edtechzine.jp/article/detail/6213 2021/08/28 07:00

おすすめ

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング

イベント

EdTechZineオンラインセミナーは、ICTで変わりつつある教育のさまざまな課題や動向にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「EdTechZine(エドテックジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々の教育実践のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

記事アクセスランキング

記事アクセスランキング