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2022卒難関大学生の5割超、「サマーインターンへ参加すればよかった」と回答【ウィビッド調査】

 ウィビッドは、2022年卒業予定の大学生・大学院生を対象に実施した、夏休みの就職活動の過ごし方をテーマとした調査の結果を、8月10日に発表した。同調査は、2022年卒業予定の難関大学に通う学生に対して、7月10日~21日の期間に行われ、107名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、夏休みの過ごし方を尋ねたところ、就職活動に一番時間を費やしたという回答がもっとも多かった。

 夏休み中の就職活動について尋ねた質問では、「どのような企業があるのかを知ること」に時間を費やした(32%)という回答や、「自分に興味関心がある業界・業種を知ること」に時間を費やした(31%)という回答が多かった。

 就職活動において夏休みに必要だと感じていたこととしては、「就職活動とは何かを知ること」が47%を占めており、実際の過ごし方とは異なる回答となった。

 納得のいく就職活動を行うために、夏休みにやっておけばよかったこととしては、「サマーインターンへの参加」(54%)がもっとも多く、「自己分析」(39%)がそれに続いている。

 インターン・本選考において、もっとも多かった一次選考の実施方法は「オンライン選考」(100%)だった。

 オンライン選考が増えてよかったこととしては、「隙間時間で選考を受けられるようになったこと」(39%)が最多で、「遠方の企業でも選考を受けやすくなったこと」(37%)がそれに続いている。

 一方で、オンライン選考によって大変だったことしては、「一緒に働く人と直接会えずその会社イメージが湧かないこと」(36%)がもっとも多かった。

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https://edtechzine.jp/article/detail/6138 2021/08/16 13:30

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