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コロナ禍で子どもの居場所不足に悩む保護者、昨年の調査から倍増【やる気スイッチ調べ】

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2021/07/02 09:00

 やる気スイッチグループは、同社が運営するスクールに通う2~18歳の生徒の保護者を対象に実施した、新型コロナ禍での子どもの学びと習い事に関するアンケート調査の結果を、6月30日に発表した。同調査は、5月14日~16日の期間に行われ、1996名から有効回答を得ている。

 調査対象者に、新型コロナ禍での子どもの成長において困ったことや悩みを尋ねたところ、「楽しみにしていたイベントの中止」(68.6%)がもっとも多く、「運動不足」(47.9%)、「子どもの居場所不足」(38.7%)がそれに続いた。なかでも、子どもの居場所不足の悩みは2020年4月調査(18.4%)から倍増しており、とりわけ小学生が最多(41.6%)となっている。

 在籍中の塾に通う回数やコマ数について尋ねた質問では、31.4%が2020年と比較して学習塾に通う回数やコマ数が「増えた」と回答した。また、過半数が塾の費用が「増えた」と答えている。

 そのほか、23.9%が2021年度から新たに習い事を始めた・始める予定と回答し、2021年度に新たに始めた習い事としては、「学習塾」(39.7%、オンライン5%含む)、「スポーツ」(33.5%)、「英語・英会話」(19.4%、オンライン3.6%含む)が上位を占めた。

 未就学児の46.7%はスポーツ関連の習い事を始めており、「英語・英会話」(40.1%)、「音楽」(26.4%)がそれに続いている。

 なお、新型コロナ禍での塾・習い事選びでもっとも重視したこととしては、「自宅からの距離」(57.3%)、「基本的な感染対策」(52.7%)、「個別指導や少人数クラスなどの少人数」(43.0%)が上位となった。

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