新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、オンライン授業など「ICTを活用した学び」が急速に普及している。同時に、旧来の授業のあり方も改めて問われるようになった。リモート・対面を問わず、より良い形の授業を実現するためには、ICTをどのように活用すればいいのか。さまざまな試みが行われる中で、産学連携で授業システム「Lectures(レクチャーズ)」を開発した大阪電気通信大学とスキャネット株式会社。開発の経緯と活用状況を、同大学の副学長である新川拓也氏を中心とした関係者に伺った。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
この記事をシェア