学習・業務支援プラットフォームを提供するStudyValleyは、EdTech導入補助金の実証自治体の募集を、5月31日に開始した。これらを活用することで、同社のサービス「TimeTact(タイムタクト)」利用時の費用が一部補助される。
「TimeTact」は、学校教育で発生する教師と生徒のコミュニケーションや、教材の管理等の各種業務をより効率化・個別最適化することで、生徒の教育・学習を促進、教師の業務効率の促進を実現するサービス。
学校教育機関や大手塾等で導入が進んでおり、PCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも利用することができる。オフラインでは実現ができなかった、生徒のリアルタイムでの学習の習熟度把握機能をはじめ、各種業務の効率化機能が搭載されている。
EdTech導入補助金における実証自治体の募集対象は、自治体の教育委員会と、学校法人、学校等教育機関。応募には、オンライン説明会への参加が必要。開催日時は6月7日と10日の17時~18時。
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