oVice(オヴィス)は4月19日、バーチャル空間サービス「oVice」を、学校関係の利用に限り6月末まで無料で提供することを発表した。新規申し込みを行ったユーザーが対象となる。
「oVice」は、アバターを使いウェブサイト上で自由に動き話しかけられるバーチャル空間サービス。相手のアバターが遠いときは声が小さく、近づくと大きく聞こえ、現実空間で話しているような感覚を味わうことができる。バーチャルオフィスやオンラインイベント空間といった様々な用途で、昨年8月のサービス開始以降、約3500件利用されており、学校関係の利用が3番目に多くなっているという。
無償提供の対象となるには、日本全国の学校関連での利用を目的とし、無料トライアルの申込フォームから、学校の公式メールアドレス(~@~.ac.jp)で申し込む必要がある。無償提供期間は6月末まで。
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