GameWithは、全国の小学生~高校生の子どもを持つ保護者を対象に実施した、「ステイホームにおける親子でのゲームプレイに関する調査」の結果を、4月7日に発表した。同調査は2月19日~3月24日の期間に行われ、131件の有効回答を得ている。
調査対象者に、新型コロナ禍以前と以後を比較して、子どもとのコミュニケーションが増えたかを尋ねたところ、59.0%が「増えた」「どちらかといえば増えた」と回答した。
ステイホーム期間に、子どもとゲームをしたかを尋ねた質問では、84%が「ゲームをした」と答えている。
子どもと一緒にゲームをしたことで、「よかった」と感じた点としては(複数回答)、「共通の話題が増えた」「コミュニケーションを取る機会が増えた」「子どもの成長を感じた」が上位を占めた。
今後、子どもとゲームをして遊んでみたいと思っているかを尋ねたところ、「ゲームをしたい」という回答が89%に達している。
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