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高校の教科「情報」に対応した教材「ライフイズテック レッスン Python・AIコース」が提供開始

 ライフイズテックは、2022年に実施される学習指導要領の改訂に伴い、高等学校「情報」の授業向けオンライン学習教材「ライフイズテック レッスン Python・AIコース」を、4月より提供開始した。

「ライフイズテック レッスン Python・AIコース」
「ライフイズテック レッスン Python・AIコース」

 「ライフイズテック レッスン Python・AIコース」は、さまざまな分野でAI技術の実用化が進む時代に必要とされる、情報技術を活用しながら問題の発見・解決に向けて探究する人材の育成を目指した、高校情報科向けのAIプログラミング教材。高校のプログラミング必修化で新設される「情報」の授業に取り入れることで、「情報I」の単元をカバーし、さらにAIを使った課題解決の学習まで段階的に学習を進めることができる。さらに2022年春に向け、データサイエンス(データ活用)分野のカリキュラムをさらに拡充し、「情報I」の全単元を網羅して学べる教材を目指していく。

 同教材では、卒業アルバムでの人物検索や製品の外観検査などで用いられるアマゾン ウェブ サービスの画像・ビデオ分析サービス「Amazon Rekognition」を採用している。生徒は、身近なサービスで用いられる高度なAI技術を使い、身の回りの課題をデジタル技術によって解決していく面白さを体感できる。

 教員向けには、授業の指導案や補助教材、小テスト、評価指標、生徒の進捗管理画面などの授業支援ツールが提供される。一人ひとりの理解度・特性に対して最適化された学びを個別に提供可能で、情報技術への知識やプログラミング経験の少ない先生でも授業にスムーズに取り入れることができる。

 また、同社が4月より開始予定の「情報I」に対応した教員研修は、すでに14府県での実施が決定、13県が検討中となっており、全47都道府県中、27府県が研修実施に向けて動き出している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5463 2021/04/07 16:51

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