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高校生の進路選択をサポートする学校向け新サービス「スタディサプリ for SCHOOL」、2021年4月から提供開始

 リクルートマーケティングパートナーズは2月17日、進路情報メディア「スタディサプリ進路」において、高校生の進路選択をデジタルでサポートする学校向け新サービス「スタディサプリ for SCHOOL」を2021年4月から提供開始することを発表した。

 リクルートでは、約50年にわたり高校生のキャリア教育と進路選択の支援を行ってきており、「スタディサプリ進路」では、進路選択をサポートする学生の適性診断検査を紙ベースで実施してきた。一方、「スタディサプリ for SCHOOL」では、スマートフォンやタブレットを使うことで、従来は3週間ほどの時間を要していた診断結果の確認がその場でできるようになる。一部の希望校には2020年4月から先行導入をしており、2月9日時点で全国548の高校で活用されている。

 適性診断検査は全138問の回答を通して行われ、自身の強みや学問・仕事分野の適性の確認、希望や適性にあった進学先の調査、資料請求などを行うこともできる。同社が提供する適性検査「SPI」の開発チームと共同開発したオリジナル教材で、社会人・学生約3万人への調査をもとにロジックが構築されており、毎年約50万人の高校1~2年生が受験している。

 また、「スタディサプリ for SCHOOL」は、オンライン学習サービス「スタディサプリ」の先生向け学習管理サービス「スタディサプリ for TEACHERS」とも連携しており、生徒一人ひとりにあったメンタリング・コーチングを行うことにも適している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5188 2021/02/18 07:00

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