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プレイシップ、積み木教材を使用した算数・数学の基礎学力発達に関する実証実験を開始

 プレイシップは、同社が開発する「HEMPS(ヘンプス)-Good Math Experience powered by AI-」積み木を使った遊びプログラムによる幼稚園児(5歳児を対象)の算数・数学の基礎学力発達に関する実証実験を、千葉大学教育学部松尾七重教授監修のもと開始する。また現在、実証実験に参加する幼稚園・保育園を追加募集している。

 同社では、子どもの遊びによって自然に養われる知的発達に注目し、その発達段階をテクノロジーによって明らかにする取り組みを実施しており、これまで曖昧だった知育の効果検証へ科学的にアプローチしている。今回の実証実験では、未就学児が積み木遊びをしたデータと、遊んだ効果に関わるデータを一定期間収集し、その関係性を分析・評価する。

 実証実験では、幼児数学教育研究の国際論文で基準値とされる200名以上の幼児の遊びデータを収集する。成長効果を見込める約20種類の「積み木遊びプログラム」を事前準備し、プログラムを実施した幼児に「マス・アビリティ評価表」を使った効果測定を行う。このマス・アビリティ評価表は教育研究団体等作成の数学学力調査項目を参照し、空間認識力向上に焦点を当てて開発したものを用いる。

 同社は、実証実験を通して効果が見込まれる知育プログラムを幼稚園や保育園、家庭での遊びなどに取り込むことで、子どもの算数・数学力の向上により直接的に寄与するサービスへと展開することを予定している。

実証実験で用いるプログラムの例
実証実験で用いるプログラムの例

 なお、実証実験に協力可能な幼稚園・保育園を引き続き募集している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/5015 2021/01/18 13:05

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