ライフイズテックは、中学校・高校向けのプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテックレッスン)」が埼玉県の一部の県立高校におけるプログラミング教育指導の一環として採用されたことを、11月16日に発表した。
同社は、デジタル教育によるイノベーション人材の育成を目指し、オンライン型のプログラミング教材「Life is Tech ! Lesson」を学校や自治体向けに開発・提供している。
同教材は一斉授業ではなく、生徒がそれぞれのペースで学習可能で、授業準備の手間がかからず、導入環境や設定もシンプル、教員向けの授業支援ツールも提供されているといった特徴がある。プログラミング必修化を背景にした中学技術科、高校情報科の新学習指導要領にも対応している。
今回導入対象となるのは、越谷東高等学校、桶川西高等学校、上尾鷹の台高等学校、滑川総合高等学校、蓮田松韻高等学校、大宮高等学校、所沢西高等学校、立川越高等学校、朝霞西高等学校、三郷北高等学校、狭山清陵高等学校、川越南高等学校。情報化授業で活用される予定。
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