日本の幼児教育に必要なことは何か? 算数・数学教育研究の第一人者である松尾七重教授に聞く
グローバルな視点から探る、これからの時代に必要な幼児教育 第6回
2030年の社会・経済を概観し、将来求められる人物像を描きながら、そこから見えるSTEAM教育の本質や幼児教育のあり方について国際的かつ多角的な視点から迫る本連載。今回は、連載著者である花岡直毅さん創設の株式会社プレイシップが共同で実証研究を進める、千葉大学教育学部松尾七重教授との対談をお送りします。松尾教授は「数学教育学」に関する第一人者として活躍しており、今回の対談では、日本における幼児期の算数・数学教育の現状や課題について考察していきます。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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