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プログラミングのオンライン学習サービス「paizaラーニング」、学校向け無料プランの導入実績が250校を突破

 paizaは9月15日、プログラミング学習サービス「paizaラーニング」を学校向けに無料提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」のユーザーが、250校、2万8527人に達したことを発表した。

 「paizaラーニング」は、初学者向けの動画プログラミング学習サービスで、通常月額980円(税抜)で提供されている。

 動画レッスンを見ながらWebブラウザ上でプログラミング言語を実行できるので、設定に手間がかかるソフトウェア開発の環境構築をすることなく、PCとWebブラウザがあれば誰でもすぐに学習を開始できるのが利点。教材も、Java、PHP、Python、JavaScriptといった主要プログラミング言語の「言語仕様」、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の4分野で、全160レッスン、1278の学習動画、約1500の演習問題が用意されている。

 これにより学習者は、自分の興味関心やレベルにあった教材を選び、自分のペースで学習を進めることができる。

 「paizaラーニング 学校フリーパス」は、paizaラーニングを小・中・高校、高専、専門学校、大学、およびpaizaが認める学校向けに無料で提供するプランで、プログラミング教育の必修化や学校からの要望を受けて、2019年8月から開始した。利用開始には、学校もしくは教員からの利用申し込みが必要となる。

 現在、中央大学理工学部、日本大学理工学部、東京工科大学、中央情報専門学校、広尾学園中学校・高等学校、灘高等学校、筑波大学附属高等学校などが、「paizaラーニング 学校フリーパス」を利用している。

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https://edtechzine.jp/article/detail/4451 2020/09/16 07:00

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