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近畿大学が約3万6000人の全学生・教職員に「Slack」を導入、オンライン授業でも活用

 近畿大学は、全学的なコミュニケーションの活性化とオンライン授業のさらなる円滑化を実現するため、メッセージプラットフォーム「Slack」を、日本の大学で初めて、全学生(大学院・短期大学部含む)と教職員、計3万6801人を対象に導入する。導入開始日は7月6日。

 同大学では業務効率化と仕事の見える化、さらには働き方改革を実践するため、職員を対象としたSlackの導入を、2017年から段階的に進めてきた。さらに2019年11月には、理工学部情報学科の学生・大学院生を対象に、教育現場へ試験導入を行った。

 この度、最上位の大規模組織向けプラン「EnterpriseGrid」を利用し、6キャンパスのすべての学生・教員および学部運営に携わる職員にSlackを導入する。これにより、キャンパス・学部を横断したコミュニケーションの活性化、オンライン授業の質的向上を目指す。

 大人数のオンライン授業や、オンデマンド(録画配信)授業で分からないことがあればSlackで気軽に質問することができ、加えて課題の配布、回収等も必要に応じてSlackで行う。

 また、研究室や卒研ゼミ、基礎ゼミ、実習、講義などのプロジェクトやグループ単位でチャンネルを作り、対面や電話、メールといった従来のやり取りをSlackに変えることで利便性を高め、学生がいつでもどこでもサポートを受けることが可能となる。また、効率的に教育・研究を行うことも期待される。

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https://edtechzine.jp/article/detail/4076 2020/07/01 07:00

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