グルーヴノーツは、東明館中学校・高等学校を運営する東明館学園と、テクノロジーの着想をもって探究できる人材の育成を目指し、AI/IT教育に関する包括的パートナーシップ契約を締結したことを、6月18日に発表した。
同パートナーシップでは、グルーヴノーツが展開する教育事業「テックパーク」の「AI教育支援サービス」を東明館中学校・高等学校に導入し、生徒へのAIプログラミングなどのテクノロジー授業の設計・実施、テクノロジーに精通する教員の育成・テクノロジーを活用した授業改善・授業力の向上を図るとともに、教育環境自体のIT化など、東明館の「教育xIT」全般のコンサルティング・指導・監修をテックパークが行う。
この取り組みの第1弾として、「テックパーク」は東明館中学1年生向けの情報科目の授業を受け持ち、授業では学習指導要領と実務要素を掛け合わせ、パソコンの操作やITリテラシーの養成から、データ分析やプログラミング、AIまで取り組む。
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