2020年4月から小学校でプログラミング教育が必修化される。小学校で取り組むプログラミングはほんの入り口だとしても、実際のエンジニアの仕事のイメージと学びが結びつくことは大切なことだろう。デジタルトランスフォーメーション推進やデータマーケティングに強みを持つSupershipグループ(以下、Supership)は、社会貢献の一環として、全国でプログラミング教育の普及活動を行う特定非営利法人みんなのコードとともに、港区立笄(こうがい)小学校にて「動画サイトを作ろう」のプロジェクトを実施。2019年12月と2020年2月の2回にわたって開催された授業を振り返りながら、関係者に話を伺った。
この記事は参考になりましたか?
- プログラミング教育に取り組む学校の先生インタビュー連載記事一覧
-
- 技術・家庭科の学習内容の充実のために──日本女子大学附属中学校における情報教育の取り組み
- 管理職がブレーキをかけてはいけない――校長含め先生全員がプログラミング教育を楽しむ杉並区立...
- 動画サイトはどう作られているの? 子どもたちが実感できるポイントをSupership×みん...
- この記事の著者
-
狩野 さやか(カノウ サヤカ)
株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア