教職員の働き方改革をコラボレーションツール「Slack」で推進! 近畿大学の担当者が語る導入のコツとは?
ICT活用をブランド戦略に! 近畿大学の取り組み 第1回
コミュニケーションの手段として、一般化しつつある「チャットツール」。特に「Slack」はITの開発現場から火が付き、ビジネスシーンで存在感を強めている。そんな中、教育現場でも導入・検討が始まっており、先頭集団の一員が2019年に大学内の全教職員がSlackの利用を開始した「近畿大学」である。同年10月には、学生にもアカウントを付与する実証を開始しており、本格導入が叶えば、さらなるコミュニケーションの効率化・活性化が期待される。今後はどのような考えのもと活用を促進していくのか。近畿大学 総務部の上原隆明氏、同理工学部 事務部の日野隆彦氏にお話を伺った。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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