「教えない」ファシリテーションで、子どもたちが探究を楽しむプログラミングの環境づくり――明星大学山中准教授に聞く
小学校での「プログラミング教育」どうするの? 先生の悩みをトップランナーたちとひも解く 第3回
2020年の小学校でのプログラミング教育スタートまであと1年を切っている一方で、現場の先生からは「どうしたらいいか分からない」といった不安な声も聞こえてくる。EdTechZineではプログラミング教育支援などのトップランナーにお話を聞き、小学校でのプログラミング教育導入のヒントを探っていく。今回は明星大学/早稲田大学の山中脩也先生。プログラミングによる探究活動を推進する「COPERUプロジェクト」を率いる山中先生に、プログラミング教育が始まる前に押さえておきたい、これからの学びに大切な姿勢を聞いた。
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狩野 さやか(カノウ サヤカ)
株式会社Studio947のデザイナー、ライター。ウェブサイトやアプリのデザイン・制作、技術書籍の執筆に携わる。自社で「知りたい!プログラミングツール図鑑」「ICT toolbox」を運営し、子ども向けプログラミングやICT教育について情報発信している。著書に『見た目にこだわる Jimdo入門』(...
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岡田 果子(編集部)(オカダカコ)
2017年7月よりEdTechZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。最近は英語学習のアプリやオンライン講座に興味がある。
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