ギノは、同社がITエンジニア向け総合求職・学習サービス「paiza(パイザ)」で提供しているプログラミング動画学習サービス「paizaラーニング」が、「第16回日本e-Learning大賞」において「ICT CONNECT21 会長賞」を受賞したことを、11月15日に発表した。
「第16回日本e-Learning大賞」は、企業・学校・自治体などにおけるeラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中から特に優れたものを選出するアワード。
今回、「paizaラーニング」が受賞した「ICT CONNECT21 会長賞」は、情報通信技術を活用して教育をよりよくしていこうという意思を持つ、さまざまなステークホルダーが集まるオープンな場を提供するとともに、格差なく誰でもいつでもどこでも生涯にわたって学べる学習環境作りに取り組み、教育の情報化の一層の進展に寄与し、社会の発展に貢献することを目的とする、ICT CONNECT21による団体賞。
「paizaラーニング」は、一般会員向けプログラミング学習サービスだけでなく、企業での研修向けである「paizaラーニング for TEAM」や、小学校~大学、専門学校に完全無料で学習コンテンツを提供する「paizaラーニング学校フリーパス」を提供していることが評価され、今回の受賞に至った。
なお、「paizaラーニング」は2018年(平成30年)の「第15回日本e-Learning大賞」における「日本電子出版協会会長賞」に引き続き、2年連続での受賞となっている。
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