「デジタルネイティブ」と呼ばれる生徒の実態とは? 教員の役割について改めて考える
ゼロから始めてここまでできる! 公立高校でのICT教育実践 第5回
本連載では公立高校の教員である筆者が、非モデル校においてゼロからICTを活用した授業に取り組んだ際の知見と事例を紹介します。これまでは機器やソフトウェアを活用した実践例をお伝えしてきました。今回は趣向を変えて、現在の高校生が属している世代「デジタルネイティブ」についてお話します。
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浅見 和寿(アサミ カズトシ)
国語科教員として、公立高校に11年間勤務。元・東京成徳大学非常勤講師。学事出版教育文化賞 優秀賞、旺文社 学びを変える!未来の「学参」企画大賞 敢闘賞等多数受賞。積極的にICT機器を活用し、効果的な授業方法、教員の働き方について研究している。
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