Webメディア「EMIRA」と、「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル(PEP)育成プログラム」が共同で、「SDGs」と「エネルギー」をテーマにビジネスアイデアを競う学生コンテスト「EMIRAビジコン2020 エネルギー・インカレ」を開催する。
「早稲田大学パワー・エネルギー・プロフェッショナル(PEP)育成プログラム」は、安全で持続可能なエネルギーの導入が求められる社会背景を受け、国公私立連携13大学によりすすめられる博士人材育成プログラム。生産分野から消費分野まで、産業全体を視野に入れ、次世代エネルギーシステムを社会に対して、積極的に展開できる人材を育成している。
今回開催される「EMIRAビジコン2020 エネルギー・インカレ」の募集テーマは「SDGs×ENERGY」。エネルギー・ビジネスの視点から、ソリューション・アイデアが競われる。
Webサイトの応募フォームよりエントリーが可能で、募集締め切りは11月4日となっている。書類審査を通過した5組は、公開プレゼンテーション方式の最終審査に進むことができる。最終審査は2020年2月22日に、早稲田大学日本橋キャンパス WASEDA NEOで実施される。また、最終審査参加チームには2人分の交通費が支給される。
最優秀賞に選出された1組は、発表内容を「EMIRA」で記事化、アマゾンギフト券30万円分が贈呈される。ほか、KADOKAWA賞(1組)、TEPCO賞(1組)、優秀賞(2組)、TEPCO特別賞(5組、最終審査に残ったアイデア以外から選出)が選出される予定。
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