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アルファコード、VR内での多人数授業を鳥羽高校と実施

 アルファコードは、鳥羽市役所、日本エイサーとともに、三重県立鳥羽高等学校(以下、鳥羽高校)の生徒たちに向けて、VRを活用した授業を7月11日に実施した。

 今回、鳥羽高校の生徒は、アルファコードが開発したVR空間プラットフォーム「Blinky」を用い、鳥羽市の海女文化を題材としたVRコンテンツの製作に挑戦した。

 講師を務めた同社CEO兼VRコンテンツプロデューサーの水野氏と、鳥羽高校の生徒9名は、VRヘッドマウントディスプレイを装着し、VR空間へアクセス。生徒たちは、VRコンテンツの撮影現場が再現された空間で、撮影スタッフの役割や現場での動き、撮影時のポイントとなるカメラのセッティング方法を体験した。

 VR内授業では、空間内を自由に動き回ることができるため、講師の近くに移動して説明を受ける、物事を間近で確認する、自発的に意見を述べるといった、積極的な姿勢が見られる。また、想像しにくい内容をVRで体験することにより、生徒たちの理解度と関心が高まり、技術習得までの時間が短縮された。

 今後、生徒たちは海女文化を発信するためのVRコンテンツを企画し、実際にVRの撮影、編集を行い、今年の冬に三重県と東京都で発表を行う。

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https://edtechzine.jp/article/detail/2658 2019/09/13 12:37

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