e-Learning Initiative Japanは、「eラーニングアワード 2019 フォーラム」を11月13日から15日までの3日間開催する。参加費は無料(事前登録制)。
「eラーニングアワード 2019 フォーラム」は、eラーニングを活用した人材教育、組織戦略の現状と未来を豊富な事例とともに紹介・発表・議論する専門フォーラム。9月5日に講演情報を公開し、申込受付を開始した。
今年は「EdTech」「働き方改革」「教育ビッグデータ」「次世代集合研修」「ヒューマントランスフォーメーション」「先進的教育事例」をテーマに、有識者による特別講演や、各領域のスペシャリストが集う専門トラックなど、100以上の多彩な講演が行われる。
具体的には、Z会やデジタルハリウッド大学による「最新EdTech」、ベネッセホールディングスによる「新学習指導要領と子どもたちの未来」、東京学芸大学、上智大学、早稲田大学による「AI時代のeポートフォリオ・学習履歴活用」など、最新のeラーニングに関する講演が予定されている。また、20社以上の展示ブースも用意されている。
開催日時は11月13日、14日、15日の各日9時から18時まで。会場は御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター。参加費は無料で、事前申込が必要となる。申し込みは、公式サイトより受け付けている。なお、当日受付の場合は入場料として1000円が必要。
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