中央出版は、同社が株式会社ロボット科学教育と運営するKicks講座にて、ロボット検定を10月に実施する。
ロボット検定はロボットやプログラミングを学ぶ子どもたちのための検定試験。レゴWeDo2.0・EV3で学んだ知識や技術をどこまで身に付けているのかを認定する。具体的には筆記試験だけでなく、組み立てやプログラミングの実技問題が出題される。
中央出版は、全国でロボット科学教育を展開する株式会社ロボット科学教育と共同で、レゴブロックを使ったプログラミング教室「Kicks講座」を日本各地に展開している。各教室はロボット検定を受験できる認定校となっており、2019年2回目のロボット検定を10月に実施する。
受験料は税抜きでWe Do2.0の3級が2800円、2級が3800円、1級が4800円。EV3の3級が3150円、 準2級が3650円、2級が4650円となっている。なお、Kicks講座会員は上記の通常価格より安価で受験できる。実施級・時間は教室によって異なるので確認が必要。申込期間は8月31日~9月23日で、各教室、定員になり次第締め切りとなる。
詳細や申込方法は公式ページから確認することができる。
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