中央出版は、同社が運営するロボット製作×プログラミング×STEM教室「Kicks」のスタンダード・アドバンスコースに通う会員を対象にした「KicksCup 全国大会」を7月28日に開催した。
今回のテーマは「未来から来たお手伝いロボット」で、全国から選ばれたチームが一堂に会して、作品・ポスター・プレゼンテーションを披露している。
全国大会に参加したすべてのチームに賞が用意されており、モデル・プレゼン・ポスター仕上がりが美しいチームには「ガウディ賞」、活動を通しての学び、知識の活用に長けているチームには「エジソン賞」、特別なアイディアやユニークさを持つチームには「ピカソ賞」。伝え方に工夫が見られ、聞き手を惹きつけるプレゼンを行ったチームには「ジョブズ賞」、特に優れた3チームには「キックスアワード」が贈られた。
なお、閉会式ではレゴを使ったプレゼンテーションの国際的な大会「FIRST LEGO League Jr.」の次回のテーマも発表されている。
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