「次世代幼児教育研究プロジェクト」は、教育関係者を対象に「プログラミング教育で何をどう教えるか」をテーマにしたシンポジウムを開催する。開催日は8月1日。
「次世代幼児教育研究プロジェクト」は、子どもたちの自主性をサポートし、試行錯誤する楽しさを伝え、自ら何かを創り出す力を実感できる学びのあり方を研究するべく設立された。
同プロジェクトは今回、教育関係者を対象に「プログラミング教育で何をどう教えるか」をテーマにしたシンポジウムを開催する。学校現場で具体的にプログラミングをどう実践するのか、事例紹介やグループワークでの模擬授業を通して、出席者と一緒に考える。
登壇者には、文部科学省ICT活用教育アドバイザーの平井聡一郎氏や、「ICT」「Creative」「Education」をキーワードに、都内の教員を中心に結成されたSOZO.Ed副代表の山内佑輔氏、同じくSOZO.Edのメンバーで、小学校でのプログラミング教育をテーマにした報告会や勉強会を実施している鈴木康晴氏などが招かれている。
開催日時は8月1日の15時~17時。会場は東京大学福武ホール地下2階 ラーニングスタジオ。参加費は1200円となっている。
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