江戸川大学は、中学校や高等学校で情報教育に携わっている教員を対象にした「第5回情報教育研究会」を、7月30日に開催する。
「情報教育研究会」は、江戸川大学情報教育研究所が主催する、学内外の情報教育に関する専門家が、次世代を担う若者の情報社会での問題解決力の育成について話し合う研究会。
5回目となる今回は、東海大学名誉教授/九州工業大学客員教授/独立行政法人情報処理推進機構 SEC リサーチフェローである大原茂之氏による「人工知能(AI)・IoT・ビッグデータを高校生にどう教えるか」、大学入試センター教授で試験・研究副統括官である山地弘起氏による「大学入試改革:センター試験・新テスト・高大接続」といった講演や、教員などが参加するパネルディスカッションなどを予定している。
開催日時は7月30日13時~18時。事前申込制だが、空席があれば同日の受け付けも可能。
【関連リンク】
・江戸川大学
・「第5回情報教育研究会」
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