龍谷大学は、ピープルソフトウェアとユナイテッド・インテリジェンスと共同で、受験生向けスマートフォンアプリ「桜Campus」を開発した。大学が提供する受験生用アプリにおいて、イベントへの自動チェックイン、スタンプラリー、受験対策ができるコンテンツの開発は全国初。
受験生向けスマートフォンアプリ「桜Campus」は、6月から運用を開始。「受験希望者管理」「イベント管理、イベントの自動チェックイン、スタンプラリー機能」「デジタルパンフレット、動画閲覧機能」の機能が備わっている。
さらに、今回新たに、龍谷大学一般入試向けの「英語対策コンテンツ機能」を、ユナイテッド・インテリジェンスが中心となり開発。コンテンツ内の問題は、龍谷大学一般入試の英語過去問題の整序英作文の問題を活用し、100問以上を用意。問題ごとに用意した解説動画を視聴できる。12月中旬から1月下旬にかけて、用意した全ての問題を公開していく予定。
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