2020年に向けて学校現場に導入されつつあるタブレット。本連載は、教育の情報化について研究している著者が、小学校や特別支援学校における「タブレット活用」を中心に、学校や地域での取り組み、課題などをご紹介していきます。第1回となる今回は、著者が主催した、教育機関でのタブレット活用に関する勉強会の模様と、参加された先生方の声をお届けします。
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西端 律子(ニシバタ リツコ)
大阪大学人間科学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。大阪府立工業高等専門学校専任講師、大阪大学人間科学部助手を経て、畿央大学教育学部・畿央大学大学院教育学研究科教授。博士(人間科学・大阪大学)。 学部時代に「放送・視聴覚教育」に興味を持ち、その後、コンピュータなどの情報教育も...
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