すぐにできる、明日の教室からのミニ実践
※以下のやり取りのイメージとなる応答例は、生成AIであるGeminiによって作成しています。固有名詞(人名・地名・学校名など)を入れない形に置き換えて実施するのがポイントです。
(1)質問メーカー(所要時間:5分)
子どもの作文に対して、AIに「質問だけ」を作らせます。
- AIへの指示:この文章を読んで、相手がもっと興味を持ちそうな質問を3つ作ってください。文章の書き直しはしないでください。
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【やり取りのイメージ】
- 児童:日曜日におばあちゃんの家に行きました。犬のポチと遊んで楽しかったです。
- AI:楽しかったのですね!3つ質問します。①どんな遊びをしましたか? ②お家で何を食べましたか? ③次に行くときは何をしたいですか?
- 児童:ボール投げをしました。おばあちゃんが作ったオムライスが美味しかったです。
- AI:教えてくれてありがとう!そのことを作文に足すと、もっと素敵な文章になりますよ。
(2)問いを小さくする(総合的な学習の時間)
子どもが立てた大きすぎるテーマを、AIに分解してもらいます。
- 子どもの問い:環境問題を解決したい。
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【やり取りのイメージ】
- 児童:環境問題を解決したいです。
- AI:素晴らしい目標ですね!身近な3つのテーマに分けてみました。①給食の食べ残しを減らすには? ②学校のゴミのリサイクル、③教室の節電。どれに興味がありますか?
- 児童:①の食べ残しについて調べたいです。
- AI:いいテーマですね!まずはクラスで「どうして残してしまうのか」をアンケートしてみるのはどうでしょうか?
(3)反対意見メーカー(国語・社会)
自分の意見を多角的に見つめ直す壁打ち相手として使います。
- 子どもの意見:給食の残菜をなくすために、残した人はペナルティにすべきだ。
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【やり取りのイメージ】
- 児童:給食を残した人はペナルティにするべきだと思います。
- AI:強い気持ちが伝わります。でも、別の立場からはこんな意見もあるかもしれません。「もともと食べる量が少ない人や、体調が悪い人にとって、ペナルティは苦痛にならないかな?」。どう思いますか?
- 児童:確かに、体調が悪い人はかわいそうです。頑張りを褒める方法がいいかもしれません。
- AI:素晴らしいアイデアですね!ポジティブな解決策に変わりましたね。
(4)良いところ探しだけAI(あらゆる活動の最後に)
活動の終わりに、AIに思い切り褒めてもらいます。
- AIへの指示:この文章の素晴らしい点を3つ挙げて、力強く褒めてください。改善点は書かないでください。
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【やり取りのイメージ】
- 児童:僕の将来の夢はゲームクリエイターです。みんなを笑顔にしたいからです。
- AI:素敵ですね!①理由が優しい、②目標が明確、③短い言葉で思いが伝わる、の3点が最高です!
- 児童:嬉しいです!続きを書いてみます
- AI:その意気込み、最高です!続きを楽しみにしていますね。
