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障がいを持つ生徒の進路指導に携わる教員、85.3%が企業側に手厚いサポートを希望【スタートライン調査】

 スタートラインは、障がいを持つ生徒の進路指導に携わっている教員を対象に実施した、「障害者生徒の社会進出に関する実態調査」の結果を10月23日に発表した。同調査は、7月30日〜8月1日の期間に行われ、102名から回答を得ている。

 調査対象者に、障がいを持つ生徒たちの雇用や受け入れについて、企業側にもっとサポートを手厚くしてほしいと思うかを尋ねたところ、「もっとサポートを手厚くしてほしい」とする回答が85.3%を占めた。

 企業側に手厚くしてほしいと思うサポートを尋ねた質問(複数回答)では、「入社前の職場見学や体験実習の実施」(41%)がもっとも多かった。以下、「ともに働く従業員に対する障がい特性に関する教育研修」(37%)、「障がい者雇用専門の相談窓口の設置」「教育機関との定期的な連携・情報交換」(どちらも35%)が続いている。

 進路指導において、「もっと支援すればよかった」と感じている点を自由に答えてもらったところ、「職場体験をもっとさせてあげたらよかった」「どうしても進路が限られているので、本当に生徒が何をしたいかの熱心な寄り添いができていない」「我々の知識が不足しているので、知識をもっと付けるようにしたい」「企業とのコミュニケーションが必要であった」といった声が寄せられた。

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https://edtechzine.jp/article/detail/13177 2025/10/25 07:00

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