ネオジャパンは、宮崎大学において、同社の提供するグループウェア「desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)」および業務アプリ作成ツール「AppSuite(アップスイート)」が採用されたことを、10月8日に発表した。今回の導入は、教職員5000名を対象とし、学内の情報共有と業務効率化を一層推進することを目的としており、2026年1月より本稼働を予定している。

宮崎大学は「世界を視野に、地域から始めよう」をスローガンに、学術、芸術・文化およびスポーツを通じて、地域との協働により地方創生に貢献する高等教育機関である。学生が主体的に創造力と行動力を養い向上できるよう奨励するとともに、変わりゆく世界情勢や新たな科学技術の進展にも対応できる人材を育成し、国際社会の発展と人類の福祉の向上に寄与する。宮崎に脈々と続く日本の伝統・文化を教育・研究に取り入れ、自然豊かな宮崎の利点を活かし、持続可能で平和な未来社会の構築と平等な地域共生社会の実現を目指す。
これまで同学では、さまざまな情報共有ツールが部門や担当者ごとに個別に導入・利用されており、利用方針に一貫性が欠けていた。例えば、電子メール、「Microsoft Teams」、既存システムのポータル機能、「Google Workspace」、オンラインストレージ、共有フォルダなどが併用されている状況だった。複数のツールで同じ通知を発信する必要が生じ、通知漏れや確認漏れが頻発したり、業務が煩雑化し、情報の発信側と受信側の双方に大きな作業負担が生じたりしていた。
今回の情報システム基盤の更新時期に合わせて、全学的な情報共有基盤の統合を決定した。同システム導入の目的としては、学内に分散している情報をひとつのプラットフォームに集約し、情報共有の効率化を図ること、また、煩雑な情報共有プロセスをシンプルにし、全教職員の業務負担を軽減することが挙げられている。さらに、オンプレミスでの構築が可能であること、豊富な標準機能、そしてAppSuiteによる応用・拡張性を評価し、将来的な学内DXの推進に向けた基盤とする。
同システムの導入により、情報共有の迅速化と業務効率の向上、ペーパーレス化の推進、教職員の満足度向上が期待されている。
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