すららネットは、教育委員会、公立小中学校の教員を対象に、2026年春にリリースを予定している次世代デジタル学習サービス「Surala-i(すららアイ)」の先行説明会を、10月2日に開催する。

Surala-iは、同社が提供する既存の「すらら」や「すららドリル」で培ったノウハウを活かしつつ、子ども一人ひとりの個性や学び方に寄り添う新しい学習体験を提供する、2026年春にリリース予定の新学習サービス。ブランドコンセプトに掲げた「すべての子どもに、わかる・できる・たのしいを」というメッセージのもと、教育現場に寄り添いながら、新しい学びの形の実現を目指している。
今回のセミナーでは、サービスの全体像や開発の方向性を紹介するとともに、自治体の導入に向けた活用イメージを共有する。
開催日時は10月2日の16時から17時で、オンライン開催となる。参加について、すららドリルを導入している自治体・導入校は、「すらら通信」または学校コミュニティサイトから申し込み可能。それ以外の人は、専用フォームから申し込むことができる。
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