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AI教材のCOMPASS、STEAM教育を通じて社会問題を解決する力を養う「未来教育」プログラムの提供に着手

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2018/08/23 12:00

 AI型タブレット教材の「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは8月23日、未来を生き抜く力を育てる教育を「未来教育」と称し、課題解決型の体験を重視した教育プログラムを開発・提供していくことを発表した。

 COMPASSでは、未来を生き抜く人材の資質として、急速なテクノロジーの発展に伴い、将来子どもたちを取り巻く環境や求められる能力が大きく変化する一方で不変的な「自らの手で課題を見つけ解決し、未来を切り開く能力」を重視し、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathmatics)を統合的に学習する教育手法「STEAM教育」を未来教育のベースに据えた。

 プログラミングだけでなく、ドローン、AR(拡張現実)、VR(仮想現実)、IoTデバイス、3Dプリンタといった多種多様な最先端テクノロジーを課題解決の手段として用いる。身近な課題を自らの力で解決し、小さな成功体験を積み重ねることによって自信と原体験を培い、将来大きな社会課題に対峙した際に備えるのが狙い。

 プログラム提供の背景としては、創業当時から「子どもたちが生きる未来を一緒に考え、未来を生き抜く力を育てる教育を創造する」ことを理念として掲げており、忙しい現代の子どもたちがその能力を育むための時間を創出すべく、算数・数学の学習を効率化する人工知能型教材「Qubena」を開発してきたが、その学習効率が十分実証されたためと説明している。

 今後の具体的な活用予定としては、「直営塾QubenaAcademyにおけるSTEAM教育コース(最先端テクノロジーワークショップ)の開講」「公教育向けSTEAM教育の提供」「FC教室 QubenaRoomへのSTEAM教育コースの展開」「学習塾・予備校向けSTEAM教育の提供」「家庭向けSTEAM教育の開発・提供」「教育メディアでの未来教育の発信」などを挙げている。

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