イギリスの教育機関で使われているプログラミング脳を育てる木製玩具「プリモトイズ キュベット」が6月10日より二子玉川 蔦屋家電で販売される。プリモトイズ キュベットは世界62カ国で販売、2,000以上の教育機関で採用されている。
キュベットは、デジタル画面を使わずにプログラミング脳を育てる英国生まれの玩具。言葉を必要としないため、3歳の子どもでも利用可能。ブロックを用いてコンピュータプログラムを書くことができ、動作、触覚、音を組み合わせて遊ぶため、どんな子どもでも論理的な順序づけや、コミュニケーションに必要なスキルを高めることができる。これにより、子どもの創造性、客観的な思考、空間認識能力やコミュニケーションスキルを刺激する。
キュベットは2017年6月現在、62カ国で販売されている。日本では2016年11月からオンライン発売を開始し、2017年2月からは世界で初めてとなる店舗販売を伊勢丹新宿店でスタート。今回の二子玉川 蔦屋家電での販売は、百貨店以外としては初の店舗販売となる。プログラミング教育に対する関心の高まりを受け、今後も店舗販路が拡大される予定。
【関連リンク】
・キュベット公式サイト
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