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高崎健康福祉大学、精算業務の負担軽減と出費統制にLayerXの法人向け「バクラクビジネスカード」を導入

 LayerXは、同社の提供している法人向けビジネスカード「バクラクビジネスカード」が、高崎健康福祉大学に導入されたことを5月14日に発表した。

 「バクラク」シリーズは、稟議、経費精算、法人カード、請求書受取、請求書発行、勤怠管理といった業務を効率化するクラウドサービス。AIを組み込むことで手入力や紙の管理などの業務から従業員を解放し、各自がコア業務に集中できる新しい働き方を創造する。同シリーズの「バクラクビジネスカード」は、利用料無料、即日追加発行、与信枠は5億円以上の実績がある次世代の法人向けビジネスカードとなる。内部統制や証憑管理の効率化を実現するとともに、利用用途ごとに従業員へ何枚でも発行可能なことから利用前後の業務が効率化される。

 高崎健康福祉大学ではこれまで、教職員が現金や個人のクレジットカードで研究費や交通費などを立替払いしていたものの、金額が大きくなる場合もあって金銭的・管理的な負担が大きいことが課題となっていた。

 今回の「バクラクビジネスカード」導入によって立替払いが不要になり、精算時の提出書類も削減されるので申請・承認プロセスが簡便化された。学部や部署ごとに共有リアルカードを発行・活用することで、リアルカードを複数人で所有でき、部署単位での出費統制やカード管理が可能となった。

 あわせて、従来の運用では領収書を回収するまで「誰が・どこで・何に・いくら使ったか」という利用実態の把握が難しい状態だったが、利用明細をリアルタイムで把握できるようになったため、予実管理の精度向上や月次決算時の計上漏れ防止につながり、全体の経費管理が容易になった。また、セキュリティ設定も柔軟で、カードごとに決済先の制限や上限を設定でき、安心・安全に利用できる。

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https://edtechzine.jp/article/detail/12493 2025/05/15 14:40

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