スタディポケットは、神奈川県横須賀市において、市内すべての市立学校（小学校44校、中学校23校、高等学校・全日制1校、高等学校・定時制1校、特別支援学校2校、計71校）の教職員2023人を対象に、校務支援生成AIサービス「スタディポケット for TEACHER」が導入されたことを5月1日に発表した。
今回の導入は、横須賀市が公的事業として正式に導入を決定したもので、4月より全校での運用が開始された。また、4月18日に各校の校長を含む教職員を対象とした操作研修が実施されている。
スタディポケットは、学校教育機関向けの生成AIクラウドサービス。教職員の働き方改革、児童生徒の個別最適な学びの支援など、さまざまなシーンで活用できる。
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