
文部科学省は「初等中等教育段階における生成AIの利用に関するガイドライン」を踏まえ、教育活動や校務で生成AIの活用に取り組む「リーディングDXスクール 生成AIパイロット校」を指定している。その1校である相模原市立中野中学校で今年3月、中学3年生がメンターとなって中学1年生へ生成AIの活用について教える「生成AI異学年学習交流会」が実施された。同校の生徒は日ごろからどのように生成AIを活用しているのか。また、交流会で3年生は何を伝え、1年生はどういった気づきを得たのか。生徒の皆さんと、同校で生成AIの活用を主導する梅野哲総括教諭に話を伺った。
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