NIJINは、同社の運営する教員研修プラットフォーム「授業てらす」と、成城学園初等学校の共催で、子ども主体の授業創造が見られる「冬の授業研究会」を、2月22日9時30分〜16時30分に成城学園初等学校(東京都世田谷区)にて開催する。
「冬の授業研究会」では「子ども主体の授業創造」を研究テーマに、子どもの個性的な学びに出会える。また、子どもが主体的に学ぶために教員にできることは何かについて、実際の授業を見て学べる。
当日は、「授業てらす」のプロ講師である、筑波大学附属小学校教員の由井薗健氏、新潟大学附属新潟小学校の教員である中野裕己氏、新潟市立上所小学校の教員である志田倫明氏と、成城学園初等学校の教員3名が公開授業を行う。成城学園初等学校の整備された学習環境のもと、子どもたちがいきいきと学ぶ姿や、授業の中での教員の姿が間近に見られる。また、授業の後には各科目の協議会も予定しており、全国の教員と授業について語り合える。
おもな参加対象は、小中学校の教員、教育関係者で、定員は一般が100名、学生が20名(どちらも先着順)。参加費用は一般が2500円、学生が1500円となっている。
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