「Google Classroom」の課題と資料、どう使い分ける? 児童生徒同士で共有する方法も紹介
GIGAスクール構想時代における学級担任のススメ 第10回
GIGAスクール構想で導入された1人1台端末は、学校の授業や校務のあり方を変える大きな可能性を持っており、子どもたちのポテンシャルを引き出すツールにもなり得ます。本連載では小学校の学級担任である筆者が「日常的にICTを活用した学級経営のあり方」について、担任としての心得や実際の活用事例を紹介しています。前回は「Google Classroom」を連絡ツールとして活用するやり方や、授業中の活用事例を紹介しました。今回は、Google Classroomを用いた課題や資料の提示、共有について解説します。
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鈴谷 大輔(スズヤ ダイスケ)
公立小学校教諭。プログラミング教育の教員コミュニティ「Type_T」代表。みんなのコード プログラミング教育 養成塾(2019夏期集中コース)修了。プログラミング教育関連のイベント運営に複数携わる。放送大学「Scratchプログラミング指導法」ゲスト出演。Maker Faire Tokyo 201...
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