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「Monoxer」の英語「スピーキング機能」がアップデート、単語の産出や瞬間英作文など多彩な問題形式に対応

 モノグサは、同社の提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」において、英語の「スピーキング機能」をアップデートしたことを、8月29日に発表した。

 「Monoxer」における従来の「スピーキング機能」では、問題文は文字での表示に限られていたが、今回のアップデートによって問題文中に画像が挿入可能となった。そのため、より幅広い知識事項を発話によって学習できるようになっている。学習者の回答を星の数で評価し、星が多いほど正確な発音に近いことを示す。さらに発音記号を表示して、正解している部分と誤っている部分が詳細にわかるようになった。

 あわせて、「話す力」を高めるべく以下のような問題形式に対応した。学習者は多様な形式での練習を通じて、より実践的で応用力のある英語スキルを習得できるようになっている。多くの学習者が抱えている「単語やフレーズなどを記憶しているのに、話そうとするとなかなか出てこない」という英会話の課題を解消し、単語や熟語を確実に記憶に定着させて、学習者が無意識に話せる状態の実現を目指す。

 そのほか「Monoxer」アプリ内では「褒め言葉」「フルーツと野菜」「英文法」の英語スピーキングコンテンツが一般公開されており、学習者は無料で学習可能になった。

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https://edtechzine.jp/article/detail/11404 2024/08/30 16:10

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