教職員による大学改革をどう進めるか? 芝浦工大・國學院大による、それぞれの取り組み事例
New Education Expo 2024「教職員による大学改革をいかに進めるか~経営層から中堅・若手まで、すべての関係者に役立つ思考と実践~」レポート
6月6日~8日に「New Education Expo 2024」東京が開催された。大学事例を紹介するセミナーも複数開催され、会場には全国の大学関係者が集い、熱心に耳を傾ける姿が見られた。そのひとつ「教職員による大学改革をいかに進めるか~経営層から中堅・若手まで、すべての関係者に役立つ思考と実践~」と題したセミナーでは、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 監事/前・芝浦工業大学 学長の村上雅人氏と、國學院大學 事務局長の仙北谷(せんぼくや)穂高氏が登壇した。理系の芝浦工業大学と、文系の國學院大學、それぞれの私立大学で実践した大学改革の実例を踏まえ、そのための思考やノウハウが紹介された。
この記事は参考になりましたか?
- イベントレポート(学校経営)連載記事一覧
-
- 教職員による大学改革をどう進めるか? 芝浦工大・國學院大による、それぞれの取り組み事例
- 学力の高い入学者が増加! 東洋大学が取り組んだ、入学校に選ばれるための4つの戦略とは
- この記事の著者
-
相川 いずみ(アイカワ イズミ)
教育ライター/編集者。パソコン週刊誌の編集を経て、現在はフリーランスとして、プログラミング教育やICT教育、中学受験、スマートトイ、育児などの分野を中心に、取材・執筆を行っている。また、渋谷区こどもテーブル「みらい区」を発足し、地域の子ども達に向けたプログラミング体験教室などを開催している。一児の...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事をシェア