豪Canvaは、同社の運営するビジュアルコミュニケーションプラットフォームである「Canva(キャンバ)」において、日本向けにローカライズされたコンテンツの提供と、パートナーシップについて5月24日に発表した。
日本向けコンテンツとしては、フリー素材サイトである「いらすとや」との提携によって、「いらすとや」が保有する2万点を超えるイラスト素材が「Canva」にて利用可能になっている。
あわせて、フォントメーカーであるモリサワとの提携によって、「Canvaプロ」「Canvaチーム」「Canva for NPO」「Canva教育版」のユーザーは、12種類のフォントを利用できるようになった。
さらに「Canva教育版」では、小学校低学年向けに表示言語オプションで「ひらがな」表示を選べるようになっている。
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