進路選択の第一ステップである「大学を知るきっかけ」に大きな変化が生じている。スタディプラスが運営するStudyplusトレンド研究所の「受験生進路モデル調査」では、保護者や先輩などの「人づて」に次いで「YouTube」を挙げる受験生が2割を超えたという。デジタルチャネルでの動画コンテンツが進路決定に大きな影響を与える時代に、大学側は広報施策としてどのように対応すればいいのか。スタディプラスでクリエイティブを起点に大学と高校生の間のコミュニケーションを支援する、山田英行氏、福村夏菜氏、小野口里実氏に効果的な施策や手法などについて事例を踏まえつつご紹介いただいた。
-
- Page 1
この記事は参考になりましたか?
- 教育現場でのICT活用事例紹介(大学・専門学校)連載記事一覧
-
- スマホ時代の受験生を引きつける動画とは? スタディプラスが手がけた大学広報でのYouTub...
- AIツールが研究の現場にもたらす可能性とは? 英語論文のAI校正ツールを活用する東大助教に...
- 「note」を使った総合型選抜の入試プログラムを実施した桜美林大学、そのねらいとは?
- この記事の著者
-
伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
関口 達朗(セキグチ タツロウ)
フリーカメラマン 1985年生まれ。 東京工芸大学卒業後、2009年に小学館スクウェア写真事業部入社。2011年に朝日新聞出版写真部入社。 2014から独立し、政治家やアーティストなどのポートレート、物イメージカットなどジャンルを問わず撮影。 2児の父。旧姓結束。趣味アウト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
この記事をシェア